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バイオログ® ナチュラルフィルター 沈砂池(沈砂堤)工法「自然の恵みで資源を守る」:特許取得 第3528842号

Navigation on page(ページナビゲーション)ウエスコット ウエスト ホームバイオログフィルターQ&A 集(こちらのページ)

バイオログフィルターについて、寄せられたご質問をまとめました。

該当する各ご質問をクリックして下さい。また、その他ご質問のある方は、お気軽に下記のボタンよりメールにてご連絡下さい。

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Q&A 集

Q01

バイオログフィルターの材質は?

A01

バイオログフィルターは、天然ヤシ繊維100%からできています。

Q02

バイオログフィルターの形状は?

A02

円筒形で、直径30cm、長さ2mです。

Q03

ヤシ繊維ではすぐ腐ってしますのでは?

A03

天然ヤシ繊維は水に強い材質です。約5年から8年で腐ります。

Q04

腐っても良いものですか?

A04

バイオログフィルターは、通常3~6ケ月程度で交換して頂くことが多いので、その間に腐ることはありません。

Q05

使用後はどうなりますか?

A05

ご使用後に土留め材等でリサイクルした場合は、将来的には腐り自然に戻ります。

Q06

施工するとき、重機は必要ですか?

A06

直径30cm・長さ2m(約15kg)です。
労務者二人で、容易に運搬・設置ができます。従って設置のための特殊重機等は必要ありません。

Q07

沈砂池とは何ですか?

A07

土木工事等で発生する濁水を一時的に溜め、自然沈降を促し、放流基準を満たすことを目的として設置する池のことです。

Q08

濁水中の土粒子はどのように取り除くのですか?

A08

一般的には下記の3種類になります。
1. 自然沈澱:濁水中の土粒子を自然沈澱により除去
2. 沈澱・ろ過:沈澱させ、さらにろ過することによる除去
3. 凝集沈澱:薬で強制的に凝集沈澱させ、除去

Q09

沈澱・ろ過の特徴は何ですか?

A09

自然沈澱は、時間とスペースを必要とします。
凝集沈澱は、コストと安全面に不安があります。
沈澱・ろ過は、現場に適した、大きさと時間で安価に濁水対策が可能です。

Q10

なぜ濁水処理が必要なのですか?

A10

濁水処理を行わずに流出する濁水は、河川ばかりでなく近海の生態系にも影響し、環境や漁業にも悪影響を与えます。

Q11

施工性は?

A11

特殊重機等も必要なく人力で施工できるので、必要時速やかに対応できます。

Q12

効果と交換目安は?

A12

バイオログフィルターは、最大で45%の濁水低減が可能です。また目詰まりによる交換の目安は、通常3~6ケ月程度です。

Q13

沈砂池の大きさは、どうのように決めるのですか?

A13

「カタログ」PDFデータを別ウィンドウで開く P7「設計フロー」をご参照下さい。

Q14

バイオログフィルターの止め方は?

A14

両側を木杭で押さえ、杭頭部を番線で止めます。
木杭は、末口10cm程度、木杭間隔は1mを基準とします。

Q15

バイオログフィルターの長さ調整と繋ぎ方は?

A15

長さ調整方法は、「バイオログフィルター長さ調整」PDFデータを別ウィンドウで開く をご参照下さい。

Q16

バイオログフィルターの転用はできますか?

A16

基本的にはお薦めしません。
バイオログのネットの強度低下と、浄化性能の低下が起こります。

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